約 3,627,327 件
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/144.html
Lost my music(Ver.ナランチャ) ゴミ箱をあさるノラ猫にヒカリ与えた あんたは何故こんな事してくれるんです? 怒ってくれたコト思うと勇気が湧いて 秘密で組織の幹部に会いに行く 男っていうのはああいう 人のため働くものだ こんな目が治ったのも あんたのおかげだブチャラティ! I still I still I admire you! I passed the examination I got I got Aerosmith! 手に入れたんだ Hi!! 暗殺チーム?楽勝だぜ 「命令」は守る! 護衛の任務は遂行できたのに 「自分の『信じられる道』を歩む」と言った オレにはどうすればいいのかわかんねェ… トリッシュと「オレ」は似てる 腕のキズはオレのキズだ!! だから来るなと命令しないでくれ オレも行くよッ! I go I go I go with! You re making making my will I go I go I go with! ついて行けない? No! どんなヤツが相手でも構わないさ かかってこい! オレたちのこの「旅」には 希望があるかもしれねぇ オレ…学校に行くよ バカにされるの いいかもな きっと…これで終わるぜ 無事でよかったブチャラティ! I want I want to go to school! I m dreming dreming forever I want I want to go to school! また行きたいんだ pizza pizza I want to eat! Margarita of hometown pizza pizza I want to eat! 故郷に帰ったら さッ!
https://w.atwiki.jp/misutiru/pages/119.html
miss you(ミス・ユー) 2023/10/04 前アルバム Mr.Children 2015-2021 NOW 次アルバム 次アルバム? 収録曲 1.I MISS YOU? 2.Fifty s map ~おとなの地図 3.青いリンゴ? 4.Are you sleeping well without me?? 5.LOST? 6.アート=神の見えざる手? 7.雨の日のパレード? 8.Party is over? 9.We have no time? 10.ケモノミチ 11.黄昏と積み木? 12.deja-vu? 13.おはよう? Mr.Childrenの21枚目のアルバム。 完全生産限定盤と通常盤の2形態で発売。完全生産限定盤はLIMITED BOX仕様(特製ペーパートレイ仕様)、通常盤は三方背スリーブケース仕様(デジパック仕様)となっており、両盤ともにPHOTOブックレットが封入されている。 2023年以降バンドとしての表立った活動は数本のライブやイベントにゲスト出演するに留まり、新たな楽曲リリースなどは行なわれていなかったが、中、2023年7月21日に本作の発売を突如発表。バンド史上初の収録曲がすべて新曲で構成されるアルバムとなった。 関連項目 SOUNDTRACKS アルバム集
https://w.atwiki.jp/jyumawiki/pages/4322.html
アニソン アニソン(ま行検索) モーレツ宇宙海賊 曲区分 曲名 歌手 作詞 作曲 編曲 OP1 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 ももいろクローバーZ 前山田健一 前山田健一 前山田健一 ED1 LOST CHILD ももいろクローバーZ 岩里祐穂 NARASAKI NARASAKI ED2 Black Holy 小松未可子 只野菜摘 nishi-ken nishi-ken ED3 透明な夜空 〜瞬く星に包まれて〜 小松未可子 sin sin sin 関連商品リンク OP1・ED1 - 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」/LOST CHILD 初回限定盤 - ももいろクローバーZ OP1・ED1 - 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」/LOST CHILD - ももいろクローバーZ ED2 - Black Holy - 小松未可子 モーレツ宇宙海賊 1(初回限定版) Blu-ray モーレツ宇宙海賊 2(初回限定版) Blu-ray モーレツ宇宙海賊 3(初回限定版) Blu-ray モーレツ宇宙海賊 4(初回限定版) Blu-ray モーレツ宇宙海賊 5(初回限定版) Blu-ray モーレツ宇宙海賊 6(初回限定版) Blu-ray アニソン アニソン(ま行検索) モーレツ宇宙海賊
https://w.atwiki.jp/saikouon_dokoda/pages/686.html
調査楽曲数 2 詳細版データ→(未作成) あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 か行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 希望 mid1C mid2G た行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 手紙 mid2G サビで最高音連発 関連ページ 外部リンク 検索用文字列
https://w.atwiki.jp/sgxdhikoushiki/pages/1350.html
EV137 「復刻」LOST SONG編 概要 イベント報酬(EV135 宇宙駆ける友の歌と共通) 余談 サブタイトル一覧 概要 開催期間 2021/6/26 19 00 ~ 2021/7/31 13 59 4周年を記念した復刻イベント。LOST SONG編の第1章から第4章までが一纏めになっている。結果、全40ステージという過去最長のイベントクエストとなった。 新たな番号が付されているが、復刻の名の通り基本的にベタ移植。ストーリーに変更点は無く、登場するエネミーの属性や強さも変わっていない。ただ、EXクエストや超覚醒経験値クエストのようなストーリー以外のクエストは無くなっている。高難易度クエストなども存在しない。 ドロップアイテムはEV135 宇宙駆ける友の歌と同じ。レアアイテムも低確率でドロップする。 ボーナスカードはEV135 宇宙駆ける友の歌と異なり、こちらはアナザー装者の高コストが対象。こちらの方が最大ボーナス値が低く、最大効率では劣るものの、カードが豊富なため手持ちによってはこちらを周回した方がいい。 イベント報酬(EV135 宇宙駆ける友の歌と共通) イベント限定シンフォギアカード 星5 立花響/我流・爆突光弾 イベント限定メモリアカード 星3 この曲…どこかできいたッ! 星5 祝・4周年パーティ(クリス&未来)(3枚のみ) 星5 祝・4周年パーティ(響&マリア)(3枚のみ) 星4 トモダチダイアリー(復刻) 星4 ジムでトレーニング(復刻) 星4 ここ、ちょっと寒いんだけど?(復刻) 余談 サブタイトル一覧 +... EV137-S1 胸の歌握りしめて EV137-S2 独りじゃない EV137-S3 忍び寄る影 EV137-S4 歌声が導く出逢い EV137-S5 友達に立候補 EV137-S6 1年で1番幸せな1日 EV137-S7 招かれざる侵略者 EV137-S8 ミライを護れ EV137-S9 陽だまり翳りて EV137-S10 旅立ち EV137-S11 追走の復讐者 EV137-S12 エレクライト纏う少女たち EV137-S13 約束の歌 EV137-S14 荒野の研究所 EV137-S15 悪夢は囁く EV137-S16 ブリッツァー心繋げて EV137-S17 迷い、伸ばす手 EV137-S18 仲間 EV137-S19 憎しみの剣 EV137-S20 星明かりの導き EV137-S21 想いは遠く EV137-S22 贖罪の旅 EV137-S23 装者と操者 EV137-S24 地獄に生まれ落ちて EV137-S25 失敗作の願い EV137-S26 君に2度と会えなくても EV137-S27 共同戦線 EV137-S28 闘いたくなんてない EV137-S29 心響く歌 EV137-S30 閃光と虹の果てに EV137-S31 過去と未来と EV137-S32 託された希望 EV137-S33 星の想いを受け継いで EV137-S34 偽物のイノチ、本物の願い EV137-S35 地獄の果て、辿り着いた場所 EV137-S36 宇宙への鍵 EV137-S37 届かない祈り EV137-S38 心はリンクする EV137-S39 おひさまの歌 EV137-S40 ミライへ向かって LOST SONG編 イベントクエスト 復刻
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/101.html
人類が汚染の進んだ地球から外宇宙に避難を余儀なくされて幾世紀。無数に飛び立った避難船はそれぞれに新天地を求めて宇宙をさ迷い、辿り着いた惑星で新たな生活を始めていた。 惑星プラント。 自転周期は地球と同じ。しかし、大気の構成物質や気圧が人体に適応せず、重力を調整したドーム型都市の中での生活を余儀なくされる。閉ざされた空間で科学技術は衰退し、いつしか星の海を旅する方法も忘れ去られてしまった。 物語は人類が惑星プラントに移住して数世紀を経た、ドーム都市に住む少年の日常から始まる。 「アスラァァン!」 アスラン・ザラ。蒼い髪と碧の瞳が印象的な少年で都市のアカデミーに通う16歳。実は誕生日がまだ来ていないので15歳なのは内緒だ。今朝は夢見が悪くて、朝から低調子だったところにいきなりの大声でウンザリする。 「なんだ、イザークか」 「なんだとはなんだっ!!」 そのアスランに冷たく言い返されて、銀髪を振り乱して今にも突っかからん勢いなのがイザーク・ジュール。二人は学年でトップを争う生徒で、今のところアスランのほうが一歩リードという所だ。実際にはイザークの方が2つ年上だが、アスランがスキップしてきたので今は同じ学年になっていた。 彼らが通うアカデミーは都市の中で最もレベルの高い学校で、都市の将来を背負って立つ事が期待されているエリート養成校。いま、そこでは半期に一度の学年テストの結果よりも、もちきりの話題があった。 ドーム同士を繋ぐための地底トンネルが何かの遺跡を掘り当てたらしいのだ。ここ連日大きく報道され、街はその話題で持ちきりだった。 「聞いて驚け。俺はあの遺跡の調査隊に加わることになった!」 それは確かにすごい。 「そりゃ、良かったな」 しかし、そんな驚きをおくびにもださずにアスランは無表情に言う。イザークの趣味は民族学で、有名な大学の教授に師事していてるのは有名だ。おそらくその教授が調査隊に加わるからイザークも一緒にいけることになったのだろう。アスランにはちっともその良さが分からない民俗学であるが、なるほどこういう利点もあったのかと、頭の中で結論付ける。理系人間のアスランが話題を打ち切って、先を急ごうとすると、得意げにイザークが続ける。 「貴様も連れて行ってやらんこともない」 一瞬、胸が躍った。あの遺跡には興味があるし、何か惹かれるものを感じる。 アスランは自分から行きたいと言える性格ではないのを知っているけれど、こうあからさまに言われては、連れて行ってくれとはとても言えない。二人はトップを争うライバルなのだから。 「俺はいいよ」 「貴様! せっかく俺が話をつけてやったというのに、いいとはなんだ、いいとは!」 どうやら、このイザーク。アスランが承諾するものとしてすっかり話を進めてしまっていたらしい。自分とて無理言って参加させてもらう立場なのに随分と無茶を言うものである。 「今日の放課後、西ゲートだからだ。俺の顔を潰すなんて事絶対に許さんからな!」 一方的に言い捨てて、去っていくイザークをアスランはぽかんと見送る。明日からアカデミーは週末の休暇に入る。その週末の予定が一気に埋められてしまった。 「何、勝手に決めてんだよ」 そうは言ってもアスランもまだ好奇心旺盛な少年。いいよと言ったがそれはあくまで建前で、講義もそぞろに放課後になるのを今か今かと待ちわびていた。 家族に連絡を要れて、西ゲートに向かう。何か言われるかと思ったが、返事は関心なさげに『早く帰るように』と冷たく一言だけ。 途中イザークを探したが、5限を選択していない彼は先に行ったのだろう。到着した時、既に出発準備の整っていた調査隊の中に彼を見つけた。 「遅いっ!」 「5限あったんだ。時間には間に合っただろ」 遺跡は地中で発見されたが、今は掘り起こされてその不可思議な形をさらしている。西ゲートから調査船に乗ってそれを観察できるのだろう。もしかしたら宇宙服を着て遺跡を間近で見る事ができるかもしれない。 簡単な説明を受けて、非常用パックを一式渡された。仮にもアカデミーのトップ、特に問題な事はなかった。 飛び立った調査船が遺跡をそのキャビンに映し出すとどよめきが起った。 材質はなんらかの金属とだと判明しているが、それがなんなのか、機構や形状の違う様々な形態を組み合わせてできている遺跡は、将来は工学博士になりたいと思っているアスラン少年の目をときめかせるのには十分だったのだ。 初めて遺跡をその目で見下ろす。 ふいに聞こえる音にアスランは耳を疑った。 ザザーン。ザザーン。 これは、この音は―――。 繰り返し繰り返し聞こえる音は夢の中でいつも流れる音。それが何の音なのかわからないのに、なぜかとても懐かしく感じている自分は、誰かに何かを囁かれて驚いて目を覚ますのだ。 囁きが聞こえた。 帰っておいで。と。 アスランは目を見開いた。囁きの内容を聞き取れたのは初めてだった。 頭の片隅で何かが持ち上がりそうな瞬間。 キン。 打たれたようなフラッシュが脳内を埋め尽くした。衝撃で目を閉じる。 「おい! アスラン!」 イザーク呼びかける声に吃驚して隣を見ると、怪訝な顔をして見つめている青い瞳と目が合った。ざわついたキャビンで一人呆然と立ち尽くしていたアスランを探っている。 「聞こえたかっ! 今の音!?」 「あ、ああ。帰って来いって」 殆ど無意識のうちに呟いていた。内容はともかく、その声を音と同様に懐かしく感じている自分が信じられない。 「たった今来たばかりで、もう帰りたくなったのか。ったく、飛んだ腰抜けだな、これしきの音が聞こえたくらいで怖気づくとは」 どうやら、全員に聞こえたのは繰り返される音だけらしい。 アスランはもう一度耳を澄ますが、聞こえるのは繰り返される不思議な音だけ。 ザザーン。ザザーン。 思わぬ事態に調査隊は予定を変更して、すぐに街に引き返す事になった。 遺跡が音を発して数ヶ月、遺跡の調査も進み、驚くべき事が分かってきた。音の出所は間違いなく遺跡で、その遺跡がなんと宇宙船であることが分かったのだ。かつて人類がこの惑星にやって来たときに乗ってきた惑星間航行船、それが遺跡の正体だった。 船に残された航行データの起点はとある惑星。 数世紀を経て、惑星プラントの人類は自分達の故郷地球のことを知ったのだ。 音と共にその惑星の存在は都市の人々を宇宙へと駆り立てることになった。失われた技術を凄まじい勢いで吸収し、彼らは宇宙へと旅立つ準備を始めた。 各方面に優れた人物からなる探検隊を組織する。 即ち地球を探す旅へと、繰り出そうとしたのだ。それは望郷の念かもしれないし、不思議と懐かしく感じる音の正体を突き止めたいとする探究心だったのかもしれない。それゆえ、危険を伴うとは言え乗員の募集は広く行われた。 「まさか貴様まで応募していたとはな」 「イザークこそ、家のほうはいいのか?」 あれでイザークは家族をとても大事にしている。特に母親と二人暮しだから、とても応募するとは思えなかったのだが。 「男なら、一度は危険を顧みずロマンを追い求めることがある。母上は分かってくださった」 意外とロマンチストだなとアスランは思う。 アスランの父は今回の募集のことを話した途端に『この馬鹿者がっ!』と反対された。同じように都市の重役を努めるイザークの母とは大違いである。 遺跡を見に行ってから毎晩のように見る夢。噛みあわない父親との会話に対して、自分はどこか逃げるようにクルーに応募したように思えた。 しかし、本当の所は、どうしてもそうしなければいけないような気がしたのだ。それをうまく言葉にできないアスランは、応募の理由を悪夢や父との関係に納得付けていたのだった。 アスランは最年少の宇宙船のクルーとして地球探求の旅に加わる事になった。彼の仕事はガーディアン。船のクルーは大きく4つの役割に分かれていて、操船を担当するブレインや船に残された膨大なデータを解析するオーソリティ、船内の安全を守るガーディアン、そして、宇宙からの声を聞く事ができる特殊な人たちレシーバーに分けられる。 ブリッジクルーには専門家が着任し、オーソリティはその道のスペシャリストが付いた。まるでテレパシーのような能力を持つレシーバーは元々都市でも特異な存在だ。 それゆえ、アスランに与えられた役割はガーディアンだった。特殊な修理キットで船内をパトロールするのはある意味、アスランには向いていたのかも知れない。少ない人数でカバーしあうガーディアン達の仕事は定期パトロールや訓練が主であるが、オーソリティが引き起こした突発的事態や、船内で迷子になったレシーバーの捜索など多岐にわたる。 「俺の足を引っ張るなよ、アスラン!」 「どっちが」 同じアカデミー出身のイザークもガーディアンであり、ここでも早速対抗心を剥き出しにして来た。都市にいた頃と少しも変わらない環境にアスランは少なからずガッカリする。そんな彼にとって新しい出会いはニコルというレシーバーの少年と、肩を竦めて、茶々と入れる同じガーディアンのディアッカだった。 「まあまあ仲良くしましょうよ」 ニコルは船内で最初に話し掛けられたクルーで、あまりに自然体に話されるものだから返答に困ったほどだ。ディアッカは逆に、大して歳が変わらないくせに妙に落ち着いていた。 「あんたら本当に仲いいねえ」 アスランとイザークとが二人してディアッカに冷たい視線を送る。怯んだディアッカから話題を逸らすようにニコルがアスランに話し掛けた。 「僕、アスランはレシーバーだと思ってました。ガーディアンだったんですね」 「俺はまあ、理系人間だしな」 「こいつは壊滅的に芸術方面が駄目だからな。間違ってもレシーバーにはなれんだろう」 船に乗り込んで以来、悪夢を見ずに済むようになったのは良かったが、あのザザーンという音が絶えず響いているような感じがして落ち着かない。気を抜くと、『帰っておいで・・・』と甘い囁き声まで聞こえてきそうで、それを払拭するために、ガーディアンとしての努めに励んだ。 「しかもこの船のエースと来たもんだ」 「まだ、そうと決まった訳じゃない!」 なんだか、変わらないな。 アスランは気持ち苦笑して、ガランとして人のいない船内を見渡した。 仲間が増えて、少しだけ日常をスリルで延長した航海が急天候を告げたのは、航海35日目、この船のサンクチュアリの封印が解かれてからだった。 「くっ」 重たい物で頭を殴られたような衝撃に、思わず呻き声が漏れる。 船内を走っていたはずなのに眼前に広がる荒涼とした世界に目を疑う。 あの音が急激に変化して、激しく頭の中をかき回すのだ。囁くような声も、焦ったような叫びに変わる。 早く。早く帰ってきてっ! と。 もう少しでバイクから振り落とされそうになるのを辛うじてこらえて、通路に停車させる。 「なんだってんだっ!?」 宇宙船にはブリッジや移民時の都市空間とは別に、不可侵の空間・サンクチュアリと呼ばれる場所があった。通常のスペースとは違って厳重にブロックされて今だ内部に入れない領域。 それをついにオーソリティ達が暴いたのだ。内部へと繋がるロックを解除された途端、船に異変が起ったのである。 続く * ネタは熱いうちに打て。と言う事で。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/11378.html
【登録タグ L なおぽ 曲 神威がくぽ】 作詞:なおぽ 作曲:なおぽ 編曲:なおぽ 唄:神威がくぽ 曲紹介 なおぽ氏にとって初のがくぽ使用曲。 歌詞 (作者ホームページより転載) 私は動けない身背負うものはないと 崩れた体のまま人は呟いた 痛みさえも失えば何も怖くはない だけど声を嗄らして泣き続けている 震える姿で 遠くに感じる祈りにも耳を傾けない 永久の誓いを交わした人にも身を委ねない 星に届かないなら何故手を伸ばそうとする そして人は戦い続け過ちを犯す 零れる言葉だけは誰もが分からない 目を逸らすことにさえ躊躇うのならば なぜ夢を追うの 眠れる時を過ごしてもやすらげない世界 いつの日か崩れ去ると誰もが感じている それでもこの苦しみに耐え忍び生きている その姿は輝き続ける星よりも美しい 抱え切れないぬくもりにずっと触れていたい 涙を流したはずの自分にも気付かない 終わらない幸せを人はどこまでも願う そして最期を恐れることさえ忘れている 叶わない想いに手を伸ばし続けることは 届くことはない星に触れようとする姿 もう誰も来ないなら空から見つめ続けよう 生まれる前のように消えてゆく者のように コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/102.html
「サンクチュアリに高エネルギー反応! 侵入者です!?」 「サンクチュアリからメインコンピューターに侵入!」 「レシーバーから通信。船内に不審者を発見したと・・・」 ブリッジで飛び交う信じられない事態が、ガーディアン達にスクランブルをかける。となれば当然、アスラン達の出番となる。 「船内のコントロール、80%掌握されてんだってよ」 ディアッカが叫んだ途端、船内の電源が一瞬落ちた。 「メインコンピューターが落ちたのかっ!」 「違う。外部からの接続を絶って、スリープモードに移行したんだ」 アスランは静か過ぎる船内をバイクで駆け巡りながら、今回の事態を考える。サンクチュアリの封印を解いた途端現れた侵入者。オーソリティからの報告でも、侵入者はサンクチュアリから出現したと言っていた。この宇宙船が惑星プラントで発見されてから、その聖域に足を踏み入れた者はいないのだ、だとしたら侵入者とは? 「ニコル達はなんてっ?!」 ガーディアンと共に船内を不審者を追跡中のレシーバー達の状況の気になる。 頭の中で響く海の音だけが、段々と鮮明になる。 時々、脳内でフラッシュバックする記憶にない風景が、どんどん荒んでいくのを無理やり振り払う。 船内を飛び回るバイクに跨りサンクチュアリを目指すが、船内の侵入者によりせっかく開けたサンクチュアリへのゲートが閉じられようとしていた。 「間に合うかっ!」 バイクに積んでいる修理キットが重い。 何が何でもあの中に飛び込まなくてはと思っている自分がいた。スロットルを全開にして、限界まで絞って、しまいには修理キットをパージしていた。 「アスラン! お前っ!?」 イザークの声が後で聞こえる。 それでも、閉まりかけるゲートの僅かに残った隙間にバイクごと飛び込む事に成功していた。パトライトがくるくると回ってトラ縞の危険領域が重なると、サンクチュアリへのゲートが完全に封鎖される。 寸での所で間に合わなかったイザークとディアッカがブリッジに通信を入れる。 目の前には巨大な閉ざされた入り口。 「くそっ!」 「どうする、イザーク? こっから行けないとなると、外からしか入れないぜ?」 銀髪が揺れて、イザークの青い目に睨みつけられていた。ディアッカがしまったと思ったのもあとの祭り。 「それだっ! でかした、ディアッカ!!」 イザークはバイクを反転させると、猛スピードで外部ハッチのあるブロックを目指した。 一方、辛うじてサンクチュアリの中に入る事に成功したアスランは、目の前の光景に言葉を失っていた。今まで見た事も聞いた事もない景色が広がっている。青い空、水を湛えた緑の大地。全身をガーディアン用のスーツで覆っているから、ここの空気を感じる事はできないが、きっと爽やかな風が吹いているのだと、なぜか分かる。 こんなに天気のいい日は草の臭いを含んで、冒険したい気分になる。 一歩を踏み出して、愕然と膝を折った。 「どうして・・・知っている?」 スーツごしなのに大地の草の感触を覚えている。 始めてみる光景だというのに、惑星プラントのドーム都市にはこんな場所はありもしないのに、確かに記憶に存在するのだ。 あれほど聞こえた、音も今はすっかり消えている。 変わりに外部マイクが捕らえた音にはっとした。ここには船を乗っ取ろうとする侵入者がいることを思い出す。慌てて腰に手をやるが、修理キットはここに来るまでに捨ててきてしまっていたし、殆ど丸腰の状態で音の方向を振り返った。 やっと会えた。 聞こえないのに、頭に響く声。 「この声!」 ずっと夢の中で囁かれていた声と同じ。 その人物が目の前にいた。そう、それは人の形をして、硬いスーツなどで身体を覆わずに、普通に過ごす服を着ていた。アスランと同じくらいの少年。 茶色の髪に紫の瞳の少年が笑う。 久しぶりだね、アスラン。 会った事のない少年に久しぶりといわれて、アスランはますます混乱する。 「君は誰だ?」 相手が多少悲しそうな顔をしようとも、惑星プラントのドーム都市で暮らした16年間の記憶の中に彼はいないのだ。それとも、ずっと小さい頃にあった事があるのだろうか。それなら、どうして。 「どうして、ここにいる・・・・・・」 音を紡ぐのって難しいよね。早く君の顔が見たい。 伸ばされた手が自分のガーディアンスーツに触れているのだと知った時、アスランは恐怖で全身の力が抜けそうだった。一歩どころではなく離れていた筈なのに、目の前にいるではないか。軽く触れられただけなのに、そこそこ着込むのに苦労するスーツの留め金が勝手に外れていく。 やっぱり、草の臭いだ。 目の前で微笑む少年に、とんでもない危機にさらされているというのに、ほおを撫でる風に漠然とそんな事を思っていた。 「何言ってるのかな、アスランは。ここは僕達が生まれた場所でしょ。コピーだけれどもね」 「君だ・・・」 声だ。そう彼の声を自分の耳で聞いている。自分の声が情けないくらい震えているのが分かるけれど、分からない事だらけでどうしたらいいのか分からない。 自分の事でさえ、自信がない。 俺はアスラン・ザラ。父さんは都市の評議会議員で、俺はアカデミーの学生。 こんな場所知るものか。 「あんまり帰りが遅いから、迎えに来ちゃった」 抱きしめられたと分かって、突き放そうとしたけれど、ずっと強い力に阻まれてそれは敵わなかった。上下がひっくり返って、目を開ければすぐ真上に彼の顔があった。その向こうに青い空と見えない太陽をさえぎる木々の枝があった。 近づく紫の瞳だけが全てのハイライトを飲み込んでぼうっと光る。唇に触れた生暖かい感触も、吸われて舌を入れられるまで何をされたのか分からなかった。自分は会ったばかりの正体不明の少年にキスされたのだ。 「なっ、何をするんだっ! 俺は男だっ!!」 「忘れちゃったの? 精神の交わりに身体は関係ないよ」 気が動転して、相手の言っていることが理解できない。アスランは抵抗を試みるが、押し倒された状況ではどうにもならない。肌が大気にさらされてただでさえ心細い状況だというのに。 「あっ、それとも、久しぶりだから即物的に行く?」 優しく微笑みかけられたのに、少しも安心できずに身体を硬くする。 彼が侵入者に間違いはないのに、どうしてこんなことになるのだろう。 ガーディアンだ、エースだと言っても、アスランはまだ16になろうかという少年だった。 「いた・・・」 ニコルを初めとするレシーバー達が船内に現れた不審者をついに見つけ出した。船内に作られた都市の残骸の上部に架けられた十字の橋の中央にそれはいた。 「君は?」 話し掛けた相手はニコルとそう変わらない背の少年。ニコルはアスランと変わらない15歳だが、彼もそれくらいの年齢だということだろうか。 紫の瞳が印象的な少年が名乗る。 「キラ」 名乗ったきり、くるりと背中を向けて歩き出す姿にニコル達は慌てて後を追った。 予備の電源系統と独立したブリッジのコントロール機構でなんとか船を航行させるブリッジのクルー達。勿論船内の様子はわからないし、サンクチュアリの状況がどうなっているか分かろうハズもない。辛うじて、イザークが連絡を入れたおかげでガーディアン達の動きが分かる程度だった。 「ガーディアン達に伝えろ、『無茶はするな』と」 今だ侵入者からのメインコンピュータへの攻撃は絶えず、船の機能も8割がた乗っ取られたままだ。船内を自由に行き来する事もままならず、サンクチュアリへの突入に外部から侵入せざるをえない状況。 初めて船外に出たイザーク達は、内部へのハッチの上で装備の確認をしていた。隊長が皆が頷くのをみて、ハッチのパージを試みる。爆発は短く、ガーディアン達は船の危機に次々に船体の中に飛び込んだ。 「おいっ、イザークっ! そんなに飛ばすなって」 先頭を突っ切ってサンクチュアリへのゲートハッチに向かう。 「君はどこからの来たのですか?」 ニコル達が根気よく接したおかげで、少年キラから少しだけ情報を引き出していた。それがちょうど、事態を解析していたオーソリティ達の答えと重なる。 「サンクチュアリは地球の環境を複製した空間です」 オーソリティが操作したモニタ上で、再現された地球の映像が映される。 太古の昔、人類達は地球という惑星で完璧に制御された環境で栄華を誇っていた。コーディネーターがもたらす、人類に最も過ごしやすいように調整された、害を与えるものを徹底的に排除した優しい環境。しかし、それは同時に生態系の破壊に繋がることだったのだ。連鎖は乱れ、気象を意のままにしたおかげで、人類以外の生命は途絶え大地は荒れた。地球は死の惑星となってしまったのだ。 「それが僕達の先祖だと言うのですか・・・」 ニコルだけでなく、話を聞いたレシーバー達が一様に沈痛な表情をする。 優しすぎる環境に慣れた人類は、もはや過酷な外の空間で生活することはできなかった。事の重大さに直面した人類は生体機械であるコーディネーターを破棄し、環境が修復されるまで、外宇宙に移民して時を待ったのだ。 この船はその時の移民船。惑星プラントはそんな移民先の一つ。 だが、問題はサンクチュアリに現れたエネルギー体が、この船にクルーをサンクチュアリに害を与えるものとして排除をはじめた事だ。封印を解いたことで、破棄されたはずのコーディネーターまで一緒に目覚めてしまったらしい。なんとか、サンクチュアリに出現したコーディネーターを停め、船の安全を確保しなくてはならない。 未知の存在への恐怖を使命感で打ち破って、ガーディアン達がサンクチュアリへと迫る。 戻る 続く * まあ、背景は同じですが、所々違ってきます。
https://w.atwiki.jp/terevip2/pages/76.html
編集中だよ! Devil Children 冥府の門を開き、魔王を召喚しようとしたチーム。生贄を集めるためにセコムに戦闘を繰り出すが、いざ冥府の門を開けようとしたら本当に魔王(ID YZdXD3cT0)がやって来た メンバー ID veA1M2kHO 光炎水 ID 283BPCN70 雷風土水闇無 ID qg3BUFL8O 闇風雷 ID 4QgZHCEr0 木無 ID Go6U+KG7O 音地 ID j5n79dySO 煙地氷 ID 47666xbl0 木地音音音 編集中だよ!
https://w.atwiki.jp/raid/pages/15.html
T3-Avelorn